夏になると、オープンキャンパスの話題をよく耳にしますよね。私のまわりでも、甥や姪、近所の高校生たちが「オープンキャンパス行ってきた!」と楽しそうに話してくれることが増えました。
でも、いざ行こうと思うと「誰と一緒に行こう?」「服装は?」「メイクしてもいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、来場メンバーの選び方と当日の身だしなみについて、私の視点も交えながら整理していきたいと思います。
なお、各大学の日程や内容は現時点では未発表のところも多いため、ここでは例年の傾向をもとにまとめています。最新の情報は必ず各大学の公式サイトでご確認くださいね。
大学オープンキャンパスは誰と行くべき?来場メンバーの候補
オープンキャンパスを調べると、まず浮かぶのは「友達と行く」というイメージではないでしょうか。
もちろんその通り。実際会場に行くと、制服姿や私服の学生たちが、友人同士でワイワイ話しながらキャンパス内を歩いている姿をよく見かけます。
ただ、会場を見渡してみると、一人できて静かに説明を聞いている高校生や、お父さん・お母さんと真剣に相談しながら歩いている家族連れも意外と多い印象です。
つまり、「正解」はひとつではなく、それぞれに良さがあるので、自分にとって何が大切かを整理するのがおすすめです。
■ オープンキャンパスはいつ頃開催される?(例年の傾向)
| 時期 | 傾向 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 6月〜7月上旬 | 夏前期スタート | 学部説明・大学全体説明会が中心 |
| 7月中旬〜8月 | 最繁忙期 | 模擬講義・体験型イベントが多数 |
| 9月〜10月 | 秋開催も増加 | 個別相談・受験対策イベント |
| 11月以降 | 大学による | 少人数のキャンパスツアー・相談会 |
※上記は例年の傾向です。最新情報は各大学の公式発表でご確認ください。
1人で訪れるメリットと実際の雰囲気
私が周りから聞く話で、意外と多いのが「一人で行ってよかった」という声です。
オープンキャンパスは、模擬講義や学部説明会、個別相談コーナーなど、聞きたいことが盛りだくさんですよね。
友達と一緒だと、つい会話に花が咲いて、肝心の内容を聞き逃してしまうこともあるようです。
一人参加なら、自分の聞きたいことに集中でき、質問も気軽にできる雰囲気があります。
特に私立大学では、模擬講義や個別相談の時間が充実している傾向があり、じっくり話を聞いてみたい方には見合っていると考えられます。
私自身、甥っ子から「一人だと説明を全部聞けた」と聞いて、なるほどと思った経験があります。
友達や家族と行く場合の違いと選び方
友達と一緒に行くのは、何と言っても「楽しい」のが一番の魅力です。
私も、キャンパスの学食やショップ巡りを見ると「友達と来たかったな」と感じます。
一方で、お互いの興味が微妙にズレると、「今日は経済学部、見たいよね?」「私は文学部が…」と少し気まずくなることもあるようです。
家族と行く場合は、安心感が大きい反面、「親が一緒だと少し恥ずかしい」というのが高校生のリアルな気持ちかもしれません。
私の甥も、「お母さんと来たけど、学部説明のときだけは一人にしてほしかった」と話していました。
親それとも友達?それぞれと一緒に行くメリットと実態
オープンキャンパスの情報が集まる時期になると、「親に言った方がいいのかな」「友達と行く方が気楽かな」と迷う方は多いですよね。
個人的な意見を言わせてもらうと、これは「何を重視するか」で大きく変わるテーマです。
以下の内容を重視するかで、一緒にいくメンバーを選ぶ目安にしてみてください。
保護者と行くことでできる費用や進学の相談
まず、親と行く大きなメリットは、進学に関わる具体的な話をその場でできる点です。
学費、入学金、奨学金のしくみ、一人暮らしをする場合の寮や下宿の話など、後から家庭で考えるより、大学の担当者に直接相談できた方が早いことがたくさんあります。
特に私立大学では、個別相談ブースで具体的な金額や条件を教えてもらえるケースが多いようです。
表でざっくり整理すると、以下のようになります。
| 相談したい内容 | 親と行く場合 | 友達と行く場合 |
|---|---|---|
| 学費・奨学金 | ◎ 直接担当者が説明 | △ 大学案内を読む程度 |
| 学部・学科選び | ○ 家庭で後ほど相談 | ◎ 友人と盛り上がれる |
| 寮・一人暮らし | ◎ 現地で質問しやすい | △ 自分で後ほど確認 |
| 先輩学生の話 | △ 親が一緒だと聞きにくい | ◎ 同年代だと気軽に聞ける |
このように、費用や生活面まで踏み込むなら親、雰囲気や学生同士のリアルな話は友達、と使い分けるのはひとつの方法です。
友達と見学する際の注意点と別行動の考え方
友達と行くときは、「楽しい」だけの日にしないよう少し準備しておきたいものです。
私が見聞きした範囲で多いのは、次のポイントです。
- 集合場所と時間を最初に決めておく
- 気になるブースは個別にメモしておく
- 別行動したい場合の目印を決めておく
オープンキャンパスは広い大学の敷地で行われることが多く、迷子になりやすいので要注意です。
「あの学部の棟だけ先に見てくる」と別行動する場合は、必ず帰る時間と待ち合わせ場所を決めておくのが安心だと感じます。
私のっっ子が「迷子になって、友達と1時間待ちぼうけした」と苦笑いしていたのを聞いて、思わず笑ってしまいました。
メイクしてもよい?当日の服装と身だしなみの目安
ここからは、私が特に関心を持った「メイクと服装」の話題に踏み込んでみたいと思います。
実はこの質問、私のまわりでもすごく盛り上がりました。
「高校生のオープンキャンパスにリップだけ塗って行った」「すっぴんで参加した」など、過ごし方は本当にさまざまです。
ナチュラルメイクの基準と印象の考え方
基本の考え方をまとめると、「すっぴんでも全く問題ない」がスタートラインです。
私も、友人の娘さんたちから「すっぴんだった方が逆に周りに馴染めた」という声をよく聞きました。
ただ、外周りを長時間歩くことが想定されるため、日焼け止めは塗っておきたいところ。
加えて、リップクリームや、色付きの保湿リップ程度なら、「メイク」というよりは「身だしなみ」くらいの感覚で取り入れやすいと思います。
私の感覚としては、「すっぴんに近い自然体のほうが、大学側のスタッフや学生とも話しやすい」というのが正直な意見です。
大学ごとの雰囲気による服装・メイクの違い
大学や学部によって、空気が全く違うのも面白いところですよね。
例えば、芸能・美容系やファッション系の学部が含まれる大学では、少しおしゃれをした参加者を見かけることが多くなる傾向があります。
一方、理学部や工学部が中心の大学では、部活の打ち上げのようなラフな私服も多く、派手すぎる服装は逆に目立つこともあるようです。
文系学部中心の大学では、清潔感のある私服にナチュラルメイクが定番で、派手すぎなければ基本的に問題ないと考えられます。
ただ、これはあくまで例年の傾向であり、大学全体として自由な雰囲気を大切にしているところもあるので、「絶対こう」という決まりはない、というのが私の見方です。
迷ったら、その大学の直近のオープンキャンパスの写真を公式サイトやSNSでチェックしてみるのが、近道だと感じます。
まとめ
ここまで、オープンキャンパスの「誰が」「身だしなみはどうするか」について、私なりの視点で整理してきました。
ポイントをまとめると、次の通りです。
- 誰と行くかは「何を重視するか」で決める(学費相談は親、雰囲気や友達の感覚は友達)
- 一人参加は「自分の聞きたいことに集中できる」という大きな強みがある
- メイクは「すっぴんでOK、自然体がおすすめ」が基本の考え方
- 服装やメイクは学部や大学の雰囲気によって印象が変わる
私自身は、甥や姪の話を聞きながら、「次はこの子たちがこういう時期に来るんだな」と静かに楽しみにしています。
今まさにオープンキャンパスを考えている方は、ぜひ「誰と行くか」を家族で一度話してみてくださいね。
当日の新しい出会いが、その大学を選ぶきっかけになることもあるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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